地理情報システム学会

GISA/GeoAI Seminar 2024’Spring

主題:GeoAIからみた人流データの表と裏

地理空間は人類生存の基盤で、知の源泉でもあります。 GeoAIは空間情報に優れるGISと知識処理に優れたAIを融合し、GISに新しいパラダイムをもたらします。
本セミナーは昨年度のOpen Talkと学会企画セッションを続けて、人流データの収集からマイニングおよびサービス提供までの表と裏をみて体験して、課題を討議します。

 

日時:2024年4月19日16:00ー20:30(ハンズオン+パネル討論 )

企画:地理情報システム学会GeoAI分科会/共催:GITA-JAPAN

会場:慶應義塾大学SFC研究所みらいのまちをつくる・ラボ(こちら

              (東京都品川区東大井5-11-2 K-11ビル7階)

費用:参加無料 測量CPD対応 

定員:100名・先着順

申し込み:ここへアクセス→参加申し込む 

 

ハンズオン GeoAI実用への案内(16:00-18:00) 

モデレーター: 大場章弘 中央大学

国内外において開発途上の対話型生成系AIとGISを連携させたGeoAIのツールを取り上げ、体感するハンズオンセッションを行います。

昨年のGISA大会のハンズオンを復習しながら完成度アップを目指します。参加者はご自身のPCにリモートデスクトップを事前にインストールしてください。

 

パネル討論:GeoAIによる人流データ技術の進化 (18:30-20:30)

モデレーター:秋本和紀 ジオテクノロジーズ株式会社

人流データを収集蓄積、深層処理、ユーザサービスを開発、利用する技術者とそれを社会問題の解決へ利用する研究者が集まって、学術研究、技術開発、

ビジネスイノベーション、社会実用など多面的視点からGeoAIの可能性と課題を明らかにします。

GeoAIにおける人流データの可能性と課題

厳 網林

慶應義塾大学

人流データ活用の最前線

秋山 祐樹

東京都市大学

人流ビッグデータ分析基盤とその活用

加瀬 正和

ジオテクノロジーズ株式会社 デジタル データアナリティクス ディレクター

人流データの活用用途の拡大(仮)

住川 俊多

株式会社unerry データビジネスVP

 

ポスター