地理情報システム学会

2025年度地理情報システム学会研究会 文脈理解型AIによる行政地理情報の利用:国土交通データプラットフォームの取り組みについて 開催のご案内

 

・日時: 2026年2月25日(水) 13:30~15:00

・企画・運営: 地理情報システム学会企画委員会

・開催場所: Zoom によるオンライン 

事前登録制です。こちらのフォームから2月20日(金)までにお申し込みください。後日zoomリンクをお送りします。

・話題提供者:  国土交通省技術調査課 齋藤 正徳 様

・内容: 本研究会は、国土交通省が保有する多様なデータと民間等のデータを連携し、フィジカル(現実)空間をサイバー(仮想)空間に再現するデジタルツインの実現による、業務の効率化やスマートシティ等の施策の高度化、さらには産学官連携によるイノベーションの創出を目的として取り組まれている「国土交通データプラットフォーム」について、その概要をご紹介いただいた後、会員の皆様とともに学術的意義を議論することを目的としています。

また、併せて、国土交通データプラットフォーム上においてMCP(Model Context Protocol)サーバーの提供が開始されており、その内容に加え、インフラ分野におけるAI活用の取組や今後の予定についてもご紹介いただきます。

MCP(Model Context Protocol)とは、LLM(Large Language Model)に代表されるAIが、外部データベースやツールと連携するための標準的なプロトコルであり、AIを介在して、自然言語による外部データベースのデータ探索や外部ツールを用いた解析支援を可能とする枠組みです。本取組では、地理空間データを含む国土交通データプラットフォームの行政データがMCPサーバを通じて提供されることにより、従来よりも柔軟かつ直感的なデータ利活用が可能となります。

このような取組は、GISにおけるデータ利活用の在り方や、公的データとAIの連携という観点から、今後のGIS研究・教育・実務に多様な可能性をもたらすものと期待されます。ふるってご参加ください。

問い合わせ: 企画委員会 gisakikaku24@gmail.com (または学会事務局まで)