地理情報システム学会

第3回SIG-GISシンポジウム開催(大会企画セッション)

地理空間情報標準調査会(SIG-GIS)では、地理情報システム学会学術研究発表大会の場において、第3回シンポジウムを開催します。
今回は、日本測量調査技術協会による資格認定、AIGIDによるPLATEAUアカデミーの実施状況について報告するとともに、ISO/TC211規格群の現状把握や、ISO/TC211の諸活動に関わる人々に関する解説などを通じて、標準化に関わる人材について、議論を深める予定です。

日程:11月1日14:00-15:40
場所:富山大学五福キャンパス 会場B(C11番教室)

タイトル:我々は国際標準の動向にCatch Upできているか

プログラム:
発表15分、質疑5分
地理情報標準認定資格の現状と今後(岡⽥泰征、国際航業)
PLATEAUアカデミーの現状と今後(⼤伴真吾、エアロトヨタ)
ISO/TC 211規格群の現状調査について(太⽥守重、国際航業)
ISO/TC 211地理情報標準化に携わるプレイヤーとその周辺(笹川啓、国土地理院)
ディスカッション(15分)
総括(村上広史、青山学院大)(5分)

皆様のご参加をお待ちしております。