Metashapeを使った国土地理院空中写真からのDSM・3Dモデル生成(大会企画セッション)
【趣旨】
国土地理院が公開している地図・空中写真閲覧サービスからは、様々な時代の日本の国土の姿が写された空中写真をダウンロードできます。これらの空中写真データを活用して、DSMや3Dモデルなどを生成することで、PLATEAUでは把握できない、過去の時代の3次元的な解析や可視化が可能になります(これまでに作成した3Dモデルはこちらのビューワからご覧いただけます⇒https://tkirimura.github.io/3dviewer/ltm/landscapetimemachine.html)。
本セッションでは、フォトグラメトリソフトのMetashapeを用いて、400dpiの空中写真データから、位置精度の高いDSM、オルソ写真、3Dモデルなどを生成する作業手順の解説を行います。昨年、一昨年ともに、おかげさまで好評を得ました。内容についてはアップデートを行いますので、昨年参加された方も、Metashapeをまだ十分に使っていないという方も、ぜひご参加ください。
※詳細はこちらをご覧ください(https://drive.google.com/file/d/1hr-6PBaPxL6a3MGrG6Bn8j9bPWKmvWY6/view?usp=drive_link)
【日時】2025年11月2日(日) 09:00~10:40
【場所】会場F(富山大学 五福キャンパス)
【申し込みフォーム】https://forms.gle/KePvVyXjuFKA9LoP7
※資料準備の都合上、事前のお申込みにご協力いただければ幸いです。またお申込みの人数によってはお断りせざるを得ないこともございます。
※非会員の方もご参加いただけます。なお、企画セッションのみの参加の場合、大会への参加登録は不要で、参加費も無料となっております。
【必要なソフト】Agisoft Metashape Professional 2.x
※なるべく最新のものをご用意ください。
※30日無料の評価版でも作業は可能です。当日の開始時間までにインストールしておいてください。
※パソコンはご持参ください。マウスがあるほうが便利です。
【お問い合わせ先】桐村 喬(京都産業大学) kirimura@cc.kyoto-su.ac.jp




