地理情報システム学会

9/22防災学術連携体 速報会「2025年夏の気象災害_要因と対策」

防災学術連携体は6月25日に市民へのメッセージ「2025年夏秋の気象災害に備えましょう」を発表し、8月8日に台風・大雨に関する特設ページをホームページに開設し、防災を呼びかけてきました。まだまだ猛暑や大雨、台風など予断を許さない状況ではありますが、ここで、今年の夏(秋)を振り返り、速報会を開催したいと思います。どうぞご参加ください。

防災学術連携体 速報会「2025年夏(秋)の気象災害 要因と対策」 ポスター

9月22日(月)13:00から14:30 

ZOOMウェビナー(500名)参加の方は次より申込み下さい。

https://ws.formzu.net/fgen/S65446615/ 

Youtube(申込不要) 

https://youtu.be/QJUPdBNouCg

 

プログラム  

司会   米田雅子 防災学術連携体代表幹事、宇都宮大学理事

「趣旨説明」橋田俊彦 防災学術連携体幹事、横浜国立大学客員教授

「2025年夏の記録的猛暑と少雨傾向、及び地域的な大雨の実態と要因」     

   中村 尚 防災学術連携体幹事、東京大学名誉教授、日本気象学会

「猛暑による熱中症の状況と対策」

      横堀將司 ⽇本医科⼤学教授、日本救急医学会

「水関連災害の状況と対策」

   池内幸司 防災学術連携体副代表幹事、東京大学名誉教授、土木学会会長

全体意見交換                   

閉会

 

防災学術連携体 代表幹事 米田雅子

          幹事 橋田俊彦