地理情報システム学会

第23回学術研究発表大会(2014年)

第23回研究発表大会のお知らせ

日 時:2014年11月7日(金)~8日(土)
場 所:中部大学 春日井キャンパス(〒487-8501 愛知県春日井市松本町1200)
プログラム:大会プログラム(2014/09/22更新)
学内地図:こちら

第23回地理情報システム学会研究発表大会は,2014年11月7・8日(金・土),中部大学春日井キャンパスにて開催されます.本年度も通常の研究発表(講演,ポスターセッション)に加え,多彩なセッション企画(シンポジウム,ワークショップ,ハンズオンセッション,チュートリアルセッション,GIS技術紹介セッションなど)などのプログラムを予定しております.奮ってお申し込み下さい.

 

1. セッション企画

(申込終了)

シンポジウム,ワークショップ,ハンズオンセッション,チュートリアルセッション,GIS技術紹介セッションなど,特に形式は問いません.1セッション(約1時間50分)を単位とし,複数セッションにまたがることも可能です.
セッション企画につきましては,個人会員・賛助会員の方々からご提案いただけます.特に各分科会の方々につきましては,日常の研究成果を発表するまたとない機会ですので,積極的なご参加をお願いいたします.

■発表申し込み手続き

下記のメールを,7月15日(火)までに貞広大会実行委員長(E-mail: sada@csis.u-tokyo.ac.jp)宛にお送り下さい.

・セッション題名
・セッションの種類(シンポジウム,ワークショップ,ハンズオンセッションなど)
・セッション企画者(代表者のみ)氏名,所属,メールアドレス
・セッション概要(400字程度)
・セッション枠数
・必要機材(パーソナルコンピュータなど)
・座席数

発表の可否は,7月31日(木)までに直接メールにてご連絡致します.なお,会場の設備等により,ご希望に添えない場合がございますので,予めご了承下さい.

 

 

2. 研究発表

講演発表ポスターセッション発表があります(梗概集はCD-ROM版のみの発行です).

講演発表: 論文の提出が必要です.論文は,地理情報システムに関する理論研究・応用研究の成果で,原則として未発表のものに限ります.また,独創性・完結性がないものの発表は認めません.

ポスターセッション発表: 研究形成段階の討論や調査・活動報告などでも結構です.自由で活発な情報交換の場として活用ください.論文の提出は必須ではありませんが,提出された原稿はCD-ROMに収録されます.

講演発表,ポスターセッション発表共に,商業宣伝的な内容のものは認めません.機器展示あるいはGIS製品・利用例紹介セッションにお申し込み下さい.

■応募資格

(1) どなたでも発表できます.但し,発表者または共同研究者(連名者)のうち,少なくとも1名は学会の個人会員(正会員または学生会員)である必要があります.また,賛助会員については,1口につき個人会員1名分の発表資格を有するものとみなします.

(2) 発表者となるのは,賛助会員枠を含めても1名につき1題に限ります.但し以下のような場合には,発表の重複が認められます.

・複数の発表について共同研究者(連名者)となること.
・同一題目で講演とポスターセッションの両方で発表を行うこと.
・通常セッションと,国際シンポジウム等の特別セッションの両方で発表を行うこと.

(3) 大会発表会場において指定された日時に発表できること.発表日時の指定は受け付けません.また,会場の都合により発表総数を制限する場合があります.

(4) 会員は2014年度までの年会費完納者に限ります.

■発表申し込み手続き

1. アブストラクトの提出

7月1日(火)~7月15日(火)正午(必着)の期間内に,EasyChairよりお申込みください.

EasyChair→ https://www.easychair.org/conferences/?conf=gisa2014

※利用方法については,説明書をご覧ください.
※記入された氏名と論題が,そのままニューズレター及び大会HPのプログラムとCD-ROMに掲載されます.7月16日以降の修正は一切受け付けませんので,予めご了承下さい.

・ 発表の可否は,7月31日(木)までに学会HPに掲載されるプログラム(予定案)及びアブストラクトにてご確認下さい.個別のご連絡は行いませんのでご注意下さい.

2. 講演論文集用原稿の提出
【Easy Chair宛に提出】
7月1日(火)~8月31日(日)正午(必着)※

※8月30・31日(土・日)、学会事務局は休みです.PCトラブル等で原稿が提出できない事態が生じても対応できません.余裕をもってご提出ください.

(1)発表論文原稿(PDF)

作成要領については,本テンプレートファイルをご活用下さい.

【学会事務局宛に郵送】
7月1日(火)~8月31日(日)当日消印有効
(1)上記の発表論文原稿を打ち出したもの 1部(司会者郵送用) ※
(2)著作権譲渡契約書 (直筆の署名が必要です)

※ 大会優秀発表賞の候補者は2部お送りください。

CD-ROM作成の日程都合上,上記受付期間より遅れて到着した原稿は一切受け付けられません.発表申請を取り消させて頂きますので,予めご了承下さい.
・MS-Wordなどを用いて作成した原稿のPDF化に関してはこちらを参考にしてください.フリーソフトも紹介されています.なお,PDFの品質は,そのまま印刷に耐えるレベルのものをお願いいたします.
・使用言語は日本語または英語とします.
・原稿の仕上がりサイズはA4版4枚とします.
・発表者に連絡がつきにくい可能性がある場合は,申込書に確実な連絡先も明記してください.原稿の不備等で連絡を差し上げる場合があります.
・発表原稿の編集・出版の権利は,地理情報システム学会に帰属します.

◎大会参加費(講演論文集のCD-ROM代金を含む)
正会員または賛助会員枠の参加者 : 事前登録4,000円(当日受付6,000円)
学生会員 : 事前登録3,000円(当日受付4,000円)
非会員(一般および大学生以上) : 事前登録7,000円(当日受付8,000円)
高校生以下,70歳以上 : 無料(必ず年齢を証明するものをご呈示ください)

◎懇親会参加費 : 事前登録6,000円(当日受付7,000円)
・事前登録,当日受付とも,領収書を発行いたします.
・事前登録には,請求書の発行ができません.
・大会が中止された場合に限り,講演論文集の代金を引いた金額を返金します.それ以外はいかなる事由があろうと返金には応じられません.

◎事前登録について :
事前登録申込書」に必要事項をご記入の上、代金を振り込んで学会事務局まで申込書をFAXにてご送信下さい。なお本年度は,金・土両日とも,学内の食堂が営業しております.
予約および入金締切は、10月20日(月)です.
※期日までに入金が確認されない場合、事前受付はキャンセルとなります。

3. International Symposium on GIS
大会初日(予定)に,隔年で日本開催の第16回国際シンポジウムがあります.応募要領は「2.研究発表」と同じですが,論文および発表は英語に限ります.また,発表者が他のセッションの発表者と重複しても構いません.
国内開催の貴重な国際シンポジウムの場として,この機会に積極的に海外の研究者との交流をお持ちください.

4. 第10回大会優秀発表賞
学生会員の発表レベルの向上を図る目的で,本年度も「大会優秀発表賞」を設けます.以下の条件を満たす方が対象となります.
・本学会の学生会員であること(2014年7月15日までに事務局に入会届が到着した方を含みます.但し,2014年度までの年会費完納者)
・修士号未修得であること
・講演発表の発表者であること
受賞候補者は,研究(論文)内容,発表技術の優秀者からセッション司会者が推薦し,学会賞委員会の中に設置される大会発表賞小委員会の議論を経て受賞者を決定します.受賞者数は特に定めません.
尚,発表受賞者には,賞状を後日送付すると同時に,GISAニューズレター92号に所属・氏名を発表します.

5. 第3回ポスターセッション賞
ポスターセッションの質疑応答などの活性化をはかるため,今年度も学会賞を設けます.審査方法等の詳細については後日,メールニュースやWeb上でお知らせします.

6. 機器展示
展示内容: パソコンまたはワークステーション上で稼動するGISのデモソフトとします.
応募資格: 学会賛助会員に限ります.出展費用は無料です.
応募要領: 以下の内容を明記の上,E-mailにて事務局にお送りください.
①会社名(所属)
②連絡先電話番号,E-mail
③担当者名
④展示ソフト名称
⑤展示概要(200字程度.ニューズレターや会場配布のパンフレット及び大会HPに掲載します)
⑥必要電源の個数
受付期間: 7月1日(火)~8月31日(日)
※展示概要はニューズレター91号および大会HPに掲載します.
出展の可否: 9月30日(火)までに機器展示要項と共にE-mailで通知します.
※会場の都合により,各日の展示件数及び,1社当たりの機器構成(電気容量)について事務局が調整することがあります.

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