シンポジウム『GISをめぐる近年の研究動向』
GIS Association of Japan, Chubu Branch Office

日本地理学会2010年度秋季学術大会 一般公開シンポジウム
『GISをめぐる近年の研究動向』

【日時】2010年10月 3日(日)  13:00〜17:00
【場所】名古屋大学東山キャンパス全学教育棟(キャンパスマップへ38番の建物です)
【共催・オーガナイザー】
   地理情報システム学会中部支部,奥貫圭一(名古屋大学地理学教室)
【概要】
   90年代半ばのGISci(地理情報科学)誕生以来10年以上が経過しました。GIS学会と地理学会との架け橋的なところでご活躍なさっている皆さまにお集まり頂き,近年のGIS/GISci研究の動向を見つめつつ,今後の研究を展望してみたいと考えています。具体的には,空間分析をはじめとする基礎理論とその実践,Googleなどに見られる地理情報ツールの市民社会への浸透と広がり,歴史学など人文・社会系の多様な学問分野でのGIS活用,など幅広い話題をとりあげる予定です。
   一般公開シンポジウムですので,入場無料,事前予約も不要です。当日の配布資料はありません。ご希望の方は,日本地理学会の発表予稿集を受付にてご購入ください。

【プログラム】
 〔趣旨説明〕13:00〜13:10   奥貫圭一(名古屋大)
 〔第T部〕13:10〜14:10   地理情報科学の基礎理論と応用
    倉田陽平(首都大):旅行者行動支援におけるGISの応用可能性
    中谷友樹(立命館大):日本における中皮腫死亡の地理学的解析
       −空間疫学における空間データ解析と地理的視覚化−
    貞広幸雄(東京大):領域間空間関係の分析
       〜手法の提案と地域イメージ解析への適用
    石川 徹(東京大):空間・情報・人間をつなぐ学問としての地理情報科学

   〔休憩〕14:10〜14:20

 〔第U部〕14:20〜15:20   GISと社会,教育
    大西宏治(富山大):工業高校でのGISを活用した授業実践 ―富山西高校の事例―
    奥貫圭一(名古屋大):ネットワーク空間分析ソフトウェアの開発研究
    西村雄一郎(奈良女子大):クリティカルGIS と日本の『空間情報社会』
    森 亮(OSGeo財団日本支部):オープンソースGIS の紹介
   〔紹介〕15:20〜15:35
      ネオジオグラファーによるオープンストリートマップの発展状況
      古橋大地(東京大)

   〔休憩〕15:35〜15:45

 〔第V部〕15:45〜16:30   歴史GIS
    平井松午(徳島大):家譜史料データベースを活用した城下町のGIS分析
       −徳島藩洲本城下町を例に−
    塚本章宏(立命館大):ハーバード大学地理解析センターにおける
       歴史GISプロジェクト
    川口 洋(帝塚山大):日本におけるHistorical GISの研究動向と課題

 〔総括〕16:30〜17:00
    村山祐司(筑波大)






GIS学会中部へ戻る
Copyright(C) GIS Association of Japan, Chubu Branch Office